2020秋のエンタメ
私がハマったBTSは、なんだかどんどんすごいスケールになってきていて、とうとうグラミーノミネートだそうです。年末も近づき、毎日のように何かしらイベントに出演し、SNSで動画を配信し、そうかと思えば、ファンの掲示板に登場したりするので、在宅でひっそり?追いかけてるだけでも、息つく暇がないほどです。ぜぇぜぇ
若いファンたちは、コンサートで実際に会えない寂しさを埋めるべく、私設のグッズが販売されるアイドルカフェや公式ポップアップストアに元気に出かけているそうです。若さって素晴らしい。
春になったら、私も一度ぐらい行ってみようかな。そのときは、JKな姪っ子にカモフラージュになってもらおう(照れくさいアラフィフ)。
しかし、美男子ばかりが人生ではありません。
私は他の娯楽も楽しんでいます(え?)
この秋、ようやく「劇場版ダウントン・アビー」を観れました。
なかなかよかったけど、まあ小さくまとめたな、という感じ。
あと、韓国ドラマで「ボイス」「ボイス2」「シグナル」「ライブ」と警察ものをたくさん見ました。英国助産師物語「コール・ザ・ミッド・ワイフ」や「マッドメン」も続シーズンが配信されたので見ています。
シグナルは泣きました。てか、泣かない人いる?
あと唯一のBTS仲間(え)ちゃんに勧められた「彼女はキレイだった」その流れで、「キム秘書はいったい、なぜ?」「真心が届く」などアマプラで見れる限りの韓国コンテンツを消費しているところです。アラフィフ主婦そのものやん!な毎日ですね。本望です。
しかし、日本でパッケージになるとなぜこうダサくデザインされるのか。「りぼん」の表紙か?本国とまるで違うから。
日本のドラマはどんどんスケールが小さくなってて、スポンサー事情が儚いことはお察ししますが、正直見続けたいものがない状況です。今は年明けの逃げ恥出産スペシャルぐらいしか楽しみがないです。
あ、大河。大河も見てないです。一応録画は続けてるから、ほんとに何もなくなったら見ようかなって感じで。どうも、活舌の悪い主人公は苦手です。
来年の渋沢栄一「青天を衝け」は、さすがに吉沢くんは美化しすぎではとちょっとあれですけど、まあ小柄なのは合ってるからいいか。城山三郎の「雄気堂々」は読んだので、序盤は参戦したいところです。