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yosojiのつれづれ

文化祭シーズン

秋と言えば文化祭ですね。我が家は今期もいくつか周りました。もう模試や日曜特訓でスケジュールがタイトなので、本人不在で、私だけ覗きに行ったりもしました。

今のところ、男子校をメインに考えているのですが、各校、文化祭の名称って個性がありますね。すぐ思いつくのは、輝玉祭と獅子児祭かな。あと飛龍祭。

でも、今のところ、母校を超えるかっちょいいネーミングのところは無いと、勝手に自負しています。まあ、東京は学校名が一番のブランドと思うのか、学校名そのまま○○祭、ってところが主流ですからね。

母校の場合、三日間開催でそれぞれに名前がついてるんです。

前夜祭が、夕星祭、初日が藤華祭、最終日が東雲祭と言います。

それぞれ、(ゆうづつさい)(とうかさい)(しののめさい)と読みます。

夕星、東雲は、それぞれ「宵の明星」と「夜明け」を意味する古語で、

藤華は、校章が藤の花なことに由来します。このうえなく雅で気に入っています。いとをかし、ですよねぇ。

中身も女子校ならではの充実したものでした。高3はクラスごとに25分ずつのステージをやるのが慣例でした。音楽劇や歴史劇、現代劇もあって、見応えがありました。

志望校選びが佳境のこの時期、ことのほか懐かしく思い出します。いつまでも変わらないでいて欲しいなぁと思うことの一つです。

ザ・ポリティシャン The Politician (Netflix)

9月中旬、息子が見たい某番組があるという理由で、Netflix1か月無料キャンペーンに仮加入しました。

最近の渋~いAmazonプライムとは打って変わって、圧倒的に豊富なコンテンツですよ。息子の目的はすぐ果たしたというのに、その後も私だけいろいろ観るように。

なかでも、「glee」で有名な、売れっ子P、ライアン・マーフィーが手掛ける「ザ・ポリティシャン」(#ThePolitician)なんてものが、ちょうど解禁で。まんまと見ましたよ。

日本で話題になる要素はあまりない作品でしょうが、個人的にはツボでした。

ハイスクールの生徒会長選がテーマなのですが(gleeでもブリトニーとカートが戦ったりしてたな)。
主人公は、ゲイのジューズ。ルックスほぼブレインの歌うま男子で、ライアンの好み全開で作ってるのが見え見えです。
1話でさっそく歌うのですが、これgleeでも使われた楽曲でした。

そして、最近流行の豪華セレブライフ描写が特徴のドラマでもあります。まあ、私が好んでそーゆーのを見てるだけかもしれません(this is us然り、Big Little Lie然り)。インテリアは、ゴシップガール級に華やかです。

他、gleeファイナルに出てきた双子のマディソン出てるし(ロングぼさぼさの参謀女子役)、ボヘミアン・ラプソディでブレイクしたまつ毛美人、ルーシー・ボイントンも、メインキャストで超嬉しい。あと、グゥイネス.Pは好きじゃないけど、わき役なので問題なし。ちなみに恋人はナブラチロワ

ライアンと言えば、「変人さんいらっしゃい!!」な作風も相変わらずで、バービー彼氏のケンのような美形でおバカな双子とか、孫をがん患者に装って、ADA特典を使い倒す祖母とか、まあ、どの登場人物も全員、どこかトッピではあります。だからこそ面白いんだけど。

3話まで進みましたが、MADMENの奥様だったジャニュアリー・ジョーンズも、ボイントン嬢の母として出演。(最強に美しい白人母娘…)。

配信なので、既にシーズン全話みられる状態ではありますが、無料キャンペーン内に全話観終わって、退会手続きまで進む強い意志を保てるか、若干心配です。

さて、タイトルのポリティシャン、政治家、です。生徒会長選ながら、こういった露骨な学内政治をやるのは、ひとえに「大学進学」の推薦を勝ち取るため、というアメリカのハイスクールらしい側面があるわけです。

主人公ペイトンは、ハーバード大にあと一歩、という状況で、だからこそ生徒会長の座が欲しい。
glee」のレイチェルやカートも、似たような魂胆で、生徒会長選に出てました。

「ゴシップ・ガール」では、セレブの頂点にいるセリーナやブレアですら、進学のために様々な政治的な行動をとっていました。彼女たちの場合、政治力=将来の親頼みでないセレブ力に直結するので、かなり必死。

今、日本の大学入試制度は転換期で、20年度から新制度が施行されるところですが、日本もいずれは、学力だけでない、こういう政治力=「公に奉仕する精神」や、「リーダーシップ」、「ディベート力」を中核とした試験に変化していくのかなという予感がします。

センターに相当する新試験は、マークシート方式から一部記述式に変わり、英語では、民間試験の点数を合格条件にできるようになったり、課外活動での活躍調査が入ったりしてくるようです。

今になって、ベネッセと文科省の関係はグレーだとか、記述の採点の公平性が担保出来ないとか、ざわざわしていますが、
現状の「学力」という指標だけでは、国力が下がる一方だったから、もっと「問題解決力」とかそういった外向きの能力に光をあてていきたいと、という方向性自体は、間違ってないんじゃないかな~と個人的に思ってます。

2019メイク考

SNSで、リアーナの10分メイク動画「beauty secrets」が可愛いという投稿を見て、VOGUEのyoutubeチャンネルを見に行ってみた。

リアーナというと、黒人女性シンガー、おしゃれで人気、彼氏がちょっとダーティーというイメージ。こっちでいうと、水原希子

で、どんなメイクするのかなぁって見てたら、すっごく上手な重ね塗り達人だったわけです。
ほんとプロ並みだと思う。メイク好きには一見の価値があるので、ぜひご覧ください。
(字幕あり。感謝)

https://www.vogue.co.jp/beauty/worldbeauty/VJ1037-BeautySecrets-2019-RihannasEpic10-MinuteGuidetoGoing-OutMakeup/videos


動画は、スキンケアとか下地を大胆にすっ飛ばし、いきなりイエローのファンデを塗るところから始まります。そして、すぐ次にやるのは、コントゥアリングっていうあまり聞いたことのないワードだったんですけど、つまりは輪郭に沿ってダークなファンデをぐるっと周回することで、小顔効果を生むんですね。
リアーナなんて、そら元から超小顔なくせに、絶対必須って主張しつつ念入りにやるわけです。ずるいよ・・・
そして、ハイライト、コンシーラー、パウダー、ブロンザーと何層にも塗っていくと、どんどんお顔が立体的に、造形的に、美しくなっていくんです。
素顔も可愛いんだよ。でも、それがどんどんハイレベルな美女になっていくわけです。

肩周りもメイクという考えで、肩先にもハイライトを塗ってたんですけど、塗り広げるブラシが「カブキブラシ」。あの海老蔵とかが白塗りに使う刷毛みたいなの!あれをリアーナが、どの日本女子より遥かに上手に使いこなしてるのを見た日には、もう置いて行かれた感がすごいから。

アイメイクはお気に入りという「BEACH,please」っていうピンク/オレンジをつけてくんだけど、
かなり変なテンションになりながら、楽しげにメイクする様が、とにかく可愛い。
ちなみにアイテムの大半は、ご自分のコスメブランドらしい。うーん、できる女だ。

最後にリップなんだけど、これも4層ぐらいにわたって超丁寧に塗っていて、どの角度からも光り輝く深みのあるつやリップが完成してました。えらい子じゃ。
こちとら、リップの上に口紅ひと塗りしただけな自分を反省しましたよ。そりゃ、コーヒー飲んだ後にはすっかり落ちて当たり前なわけですよ。

他にも、カーダシアンファミリーのカイリー・ジェンナーの動画を見ました。
押しも押されぬセレブさんで、こちらも自分のコスメブランドをお持ちなので、とっても上手でしたね。
まあ、相当やりがいのある派手なお顔をお持ちなのもあるけれど、途中、えら下半分を真っ白に塗ったまま、他のパーツのメイクを進める場面があって、そこが面白すぎて。

本人も、「おかしいんだけど、必要な工程なのよ、後でわかるわ」って言ってて、いろいろ済んだあとに、なじませたら、確かにすっごく全体的にいい感じに仕上がって、すごいな~って。自分だと、常にパーツごとに仕上がった状態を確認しながら、次の段階に進むけど、そのさらに先を見据えて、少し寝かせて、あとでまとめる、って、やっぱりレベル高いなって。

で、最後に山田優の動画を見たわけです。日本人代表だったのかな?
初っ端の感想は、細すぎる・・・素顔は性別がわからないぐらいに痩せこけてる・・・でした。
小栗旬の奥さんっていうストレスは相当強いのは想像に難くないのだけど、もうちょい幸せ感が欲しかった。

そして、日本人らしく、スキンケアで半分ぐらい時間使うんだけど、お肌に脂肪がほとんどないもので、お肌というより皮に、高級美容液がシューーって吸い込まれていくのに少し虚しさを感じてしまいました。

肝心のメイクはすごい薄づきであっさり終了し、リアーナとカイリーの後では、ちょっと物足りなかったです。
山田優のインスタを見てるので、コレクションに招待されたときの、キメキメ山田優のかっこよさは、先刻承知なんだけど。でも、だからこそ、その真っ赤リップのパーフェクトフェイスに至るプロセスを見てみたかったんだな~。自分ではよそゆきメイクはしないタイプなのかな。勿体ないです。

夏の終わりのメンテナンス

先日、通ってる美容院の予約をアプリから入れようとしたのですが、なぜかこの先、二週間ほど、最終予約が17時になっていました。18時に行きたいのに。
今通っているところは、ご夫婦で開業されてるヘアサロンで、お子さんがいらっしゃるので、お子さん対応なのかなぁと想像はできるのですが、他にもスタッフはいるし、そもそもお店のHPでは、営業時間20時までとなっているんですよね。

ママ美容師さんが多そうで、全然ガツガツしてない(でも技術は高い、立地も内装もよい)という普段の魅力が見事に反転した状態。電話すれば、取れるのかなぁ。でも、ネットで枠を閉じてるということは、できれば受けたくない、という事情なのか。
そのまた先は、一週間の店休となっていて(社内旅行?)どうしようもない。
「私の行きたいタイミングと合わないぬん!(←かわうそ)」と、ホットペッパーで他のサロンをチェックすることにしました。
そして、「こだわり」「大人の女性に好評」などのキーワードでチェックしたサロンに行ってきました。

決めたのは、ホットペッパーで地域上位のお店。価格ほどほどで、スタイル写真も上品でよさそうです。

さっそくお店に向かったのですが、上位ランクの割には、駅から結構遠い。(徒歩●分とあるけど、もう少しかかった)、意外と外観がアレ(看板小さくて見づらい)だし、着いたら中もかなり狭い(こじんまり以下)お店だったので、(こ、これは口コミマジックでやられたか?)と不安が沸いてきました。が、結果的には上々でした。

ランキング上位なのは、開店から年数浅いわりに、お客さんがすぐたくさんついて口コミも上々で、好スパイラルがくるくる回り、急ぎスタッフを増やしたほどで事実らしく、近々もっと駅近に移転予定のため、ここは仮住まいの扱いなんだそうです。

あと、担当してくれたオーナーさんは、美容業界の体質を変えたいという野望があるらしく、「自分の店は週休二日で、福利厚生もしっかりさせてる。これからもスタッフ皆が経済的に満たされ、店も繁盛し続ける、というのを実現させたいんです!」と熱心に主張されました。

前に杉並で通っていたサロンでも、「スタッフを育て、その子たちを幸せにするには、新しい店を持たすとか店を広げる必要があるんです。オーナーにしかお客がつかないままじゃ、結局自転車操業なんです」という熱弁を数度にわたって聞かされたことがあり、「いいお店ですね」と社交辞令を言ったぐらいのはずだけど、他に何がそれを呼んでしまうのだろう??と謎です。

数時間の寛ぎ、癒しを求めていたつもりが、なんだか、マンツーマンの経営講義を受けたかのような頭の疲労感でした。

次も行くかと言われたら、やっぱり元の店かなぁ。でも駅近に移転したら、候補に上るかなって感じです。

大腸内視鏡検査レポ

無事、大腸内視鏡検査から帰還しました。オエエとなることは一度もなく、快適に検査終了です。パチパチ……。以下、覚書として詳細なレポートを残すので、くれぐれもお食事中の方は読まないでください。

 

さて今回、「痛くない!」をキーワードに検索して、「新宿内視鏡クリニック」にお世話になることにしました。生まれて初めての胃カメラ大腸内視鏡同日実施を敢行です。

数日前に採血と超音波の事前検査を終え(卵、ミント、大豆へのアレルギーを確認されました)、本番前々日から指定の下剤を飲んで、大腸空っぽを目指すのですが、こちらは、「患者に負担なく」をモットーとしており、前日21時まで食事オーケーなんです。よき!前日に食べてよい食事メニュー案を渡されるのですが、結構いろいろ食べられて、満足でした。

当日朝はさすがに絶食。お水で喉を湿らせて自宅を出ました。新宿駅から都バスに乗車。クリニックにつくと満員御礼です。今日は外来なしで、検査オンリーの日だそうです。

受付と採血を済ませると、不織布の専用着に着替えます。下衣が、懸案の個所(=お尻)を紐で開閉できるしくみになっています。紐が恥ずかしい~ですが、上衣がロング丈なので安心。

そして、小さいカップ一杯の透明の下剤を渡されて飲みました。甘くないスポーツドリンクみたい。液体の下剤はこれだけでした。

こちらは水浸法というやり方で内視鏡を通すそうなのですが、その前段として、まず胃カメラをやります。こちらも、昔から相当辛いと噂で、長年回避してきた検査ですが、40代も半ばとなり、一度は見ておこうよ、どうせなら一緒がイイネ!と思い立ってきたわけです。

まず胃カメラは、診察台に横になり、鎮静剤を注射されると、心臓がキューっとなり、そのまま意識を失います。胃カメラと、たぶん同時に内視鏡で下剤の注入が行われます。そして10分後、看護師さんに起こされると、ボーっとしたまま安楽椅子まで歩かされます。(ここが前回見た、よろよろ歩く患者さんの実際。つまり麻酔明けでよろよろだったわけ)

そこで、15分ぐらい休むと、突如意識がぱちっと戻り、次は大腸検査に向けて、2時間ほどトイレに通うことになります。

トイレ内部には、排便の状態が段階別に記した写真(!)があり、最終段階の写真と同じ状態になったら、流さず(!!)、呼び出しボタンを押して、スタッフに確認してもらってください、と言われます。

ここがこのクリニックの検査クライマックスだと思います。直接注入の下剤はよく効いて、自然何度もトイレに呼ばれます。私の場合、10回近く行ったところで、ようやくスタッフの合格点(大変なお仕事だな~とつくづく感心)をいただき、いよいよ大腸内視鏡へ挑みます。

 二回目の鎮静剤注射(ちょっとうろ覚え)で再び、あれよあれよと意識を失います。そして、15分後、また起こされ、安楽椅子で休憩です。

休憩が済んで、検査着から着替えて待っていると、先生に呼ばれます。

画像データとともに説明を受けます。

今回は胃に「逆流性胃腸炎」の軽い炎症あり、大腸周辺は特に問題なく、ポリープ切除もなし、一部白くなっている個所があったので、念のため病理検査に出しています。一週間後に結果が出ますので都合を見て来てください、とのお話でした。

自分の前後の人はポリープ切除と言われていたので、自分は軽症で済んだようです。ほっと一安心。

そして、画像データのプリントアウトをいただき、会計が済んだら終了です。

あー全然痛くなかった、よかった!!

前回、オエエとなっていた人はおそらく、鎮静剤なしでリアルタイムで確認したいという方だったんじゃないかと思います。

今回は誰ひとりオエエとなることなく、とにかくトイレタイムを頑張る、という不思議な連帯感で集った仲間たち、という感じでした。

料金は15000円弱でした。ポリープ切除の人は、27000円と言われていたような。

数日後、下剤や鎮静剤など薬剤投与の副作用か、ちょっと湿疹が増えた気がします。それでも、トータルすっごく楽に検査できてよかったです。おすすめです。

お盆ウイーク

お盆間近ということで、今週は二日ほど有給休暇をいただき。一日は、大腸内視鏡検査の事前検査に行ってきました。管を入れるの、生まれて初めてなので、少しでも楽そうなところを選び・・・採血や超音波をやってもらっていたのですが。

途中、真っ最中という方のオエエという(まさに嗚咽?)が聞こえたり、看護師さんに抱えられながらよろよろ出てくる方がいたり、とか「ほんとにここで大丈夫なの」という不安が渦巻いてきています。

今月中に本番なので、どきどきです。

 

夏ドラマ(民放)は結局継続できたものはなく、韓国ドラマにはまっています。VOICEは見終わりました。よかったです。結局、主要メンバーはさほど死亡せず、安堵でした。

滑舌が問題になっているという日本版は見る気にならず、そのまま次は、「トッケビ」にはまっています。

こちらは、ジャンルがファンタジーなんですね。萩尾望都の「ポーの一族」に似た、不老不死を得たイケメンの苦悩、というか煩悩を、時にせつなく、時にコミカルに描いています。

登場人物が軒並み美形なことはもちろんのこと、海外ロケやセットも豪華なので、見てて幸せ。。。

このランクのドラマは、最近の民放には厳しいのかなとも思う。

 

さて、今夜は、this is us2の最終回。これが終わったら、始まるのがシカゴ・メッド2とな。ER緊急救命室のファンだったのに、同じシカゴの医療ドラマのシーズン1に気づいてなかったなぁ。初回チェックです。

19夏ドラマ

今年は、受験生の息子を抱えた夏なので、机に向かう人の横でテレビに耽ることは控えている状況です。彼が塾で不在の時や、通勤が娯楽タイムではあるのですが、近ごろ老眼が進み、小さい画面や長時間の視聴がしんどくなっています。

とっても面白いドラマなら頑張るのだけど、正直、今期のドラマ初回はどれもいまいちで、最後まで見れず。Heaven/石原さとみ 偽装不倫/杏 監察医朝顔/上野樹里。「凪のお暇」黒木華も気になったけど、まあいいかという感じ。

やっぱり年齢とともに「好きな女優さん」というキーだけでは難しくなってきた。

「好きな女優さん」プラス「いい脚本」プラス「いい演出」「いいロケ」「いいセット」「いい音楽」なんですよ。つくづくドラマ(演劇)って総合芸術だなって思います。

そんな寂しい心を埋めるのは、「this is us」のシーズン2でした。先日、ついにジャックの死因を描く回がありました。登場人物の行動が堂々巡りなとことか、イラっとするポイントはあるんですが、やっぱり全体にハイレベルなわけです。

あとは、プライムに早く「big little lies」のシーズン2来ないかな、とか、「GOT」の後半来ないかな、とか念じてるんですがね。最近やる気がないのか、あまりよいコンテンツがない印象です。新海誠特集~とか言われても、ビタイチ心が動きません。

そういえば、先日「未来のミライ」を地上波でやってたんでちらっと見たのですが、まあびっくりするぐらいの出来でしたね。映画館に見に行った皆さん、ほんとにお気の毒でなりません。

4歳ってねぇ、トトロのメイちゃんと同じ歳なわけですよ。日常会話はまあできるようになってますけど、それでもまだ身の回りの小さな世界に限られていて、4歳の知能というか理解力というものは、まだまだ相当たどたどしいレベルなんですよ。それゆえ、癇癪を起こし、わがままを言う。無鉄砲な行動をする。それが当たり前だからこそ、いとけなく、世話のしがいあるわけですけども。逆に、弟妹や親との関係性についてのほうが、意外と深い考察に基づく行動があったりするわけです。

メイちゃんとメイちゃんを取り巻く人々の一連の描写には、そういうことが本当につぶさに出ているので、見ていて「懐かしさ」とリアリティをひしひしと感じられ、何度見てもいいなぁと思える作品になっているのですが。

細田監督は、制作当時、ご自分のお子さんたちがまさに乳幼児だったそうで、観客もそのリアルな描写と活劇譚に大いに期待したことと思います。

 

背景やCG、枝葉はよかったです。でもやっぱり根幹となるストーリー、キャラクターが練れてないのなら、先達の手法に乗っとり、いくらでも延期して、きちんと佳いものにしてほしかったと思います。