Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

ボヘミアン・ラプソディ

 

ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ

 

 

(ゆ)へのお誘いが成功し、話題の「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン!を見てきました。IMAXは大音響、大迫力で最高でした。できればもう何度か見たい、体験したい、という思いでいっぱいです。配役も構成も脚本もベストマッチング。GOTのあの方や、ダウントンのあの方もご登場でしたね。(ゆ)曰く、一同さすがのクイーンズ・イングリッシュだったそうです。私はもちろんわかりませんが。

主演のラミは、プライムのMR.ロボットで知ってて、最近見たトワイライトの最終版にもちょい役で見かけました。あの印象的なぎょろ目を、フレディ役ゲットによって、最高の形で活用できたなと感無量です。

ヒロイン役のルーシーボイントンも、いいまつげ美人ですよね。シング・ストリートでも可愛かったし、これから楽しみ。

そして、クイーンのメンバー他三名もめちゃくちゃいいじゃないですか。ファミリー愛がひしひしと伝わってきました。いっぱい泣いて笑わせてもらいました。

帰りに、興奮冷めやらず、youtubeで実際のライヴエイドの映像も見たんですが、途中でハウリング?のピーピー音が入ったりと、舞台上にずっとコードを引き回すおじいちゃんスタッフ達が映ったり、演奏は最高でも、映像としては画質も含め、最高ではないんですよね。心底没入できないわけです。やっぱり、人類史に残るべき最高のライブを、映画で再構築する意義は非常に大きかったなぁと思います。いらんとこは除け、大事なとこは余すことなく再現し、素晴らしい!とはこういうことですよ。