息子４歳と８ヶ月。春の目覚め。エピソード、ブームなど。

ひらがなとカタカナをSiri並みのテンポで読めるように。
数のカウントは二桁に達するも、まだところどころ怪しい。「・・・１７、１８、１９、３０」とか。10より100、100より1000が多いのはわかってきた様子。でも「お金、せんごひゃくろっぴゃくえんあるよ〜」とか言う。
時計はまだよくわかんない。でも園でも指導が始まったらしく、壁に時計の模型。長針（分）で時間を区切って、お片付けしたり、他の作業に移ったりするように。仕切りキャラの息子は「せんせい、もう４になったよ〜片付けの時間！」と小うるさいそうです。
こどもちゃれんじEnglishを始めた（1月号から）。アルファベットや単語を歌に合わせて暗記しています。対話型の教材なので、一通りやると、しまじろうやリビー（英語版のメインキャラ。ピンク色の蛙）と友達になった気分。
iPhoneのSiriと対話したいらしくあれこれ話しかけるも、「理解、できません」を連発されヘコむ。
トムとジェリーに夢中。DVDレンタルがきっかけも、今はもっぱらyoutubeで。AppleTVの操作を教えたので、「見ていいよ」と言われたら一人でポチポチ操作して見ている。

両親からの「今日は園で何をしたの？」という質問に飽き飽きしたらしく、明らかに創作のエピソードを話すようになったので、「ふ〜ん、そんなすごいことあったんだね。じゃあ連絡帳に『○○すごいですね』って書くね」と牽制してみたら、「それは書かないほうがいいと思うな〜」と返答。最近は「今日も保育園でいっぱいお手伝いばっかりして疲れたな〜。ああ、でもこれは書かないでね」とか。

また、病院の待合にあった絵本「人魚姫」を読み聞かせしていたときの反応。途中、ほぼ全裸で海岸に横たわる人魚姫のイラストがあり、そこで急に静かになった。最後まで読み終わると、すぐ次の本を取りに行っていたのに、また同じ人魚姫を持って戻ってきて、今度はひとり無言でページを繰る。そして、例のページでピタと止まり、黙って凝視している。明らかにキテます！！面白い〜からかいたい〜と思ったけど、こういうとき母親がヘタに触れてこじれては危険と思ったので、静かにスルーしておきました。笑いを堪えるのに必死でした〜〜〜

Salt-n-sugar