トミカハイパーシリーズ
長らくプラレール派(電車派)だった息子ですが、だんだん「モノの動き」から「人の働き」へ興味が移ってきたようで、4歳にしてとうとう働く自動車の「トミカハイパーシリーズ」デビューとなったようです。
きっかけは、コピス吉祥寺のトミカコーナーと、後楽園の「あそぼ〜の!」で初めて触った「トミカハイパーブルーポリスシリーズ・スーパーソニックランナー」です。
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つまり、今年のクリスマスプレゼントはもう決まっているわけです!
先日我が家へフライング気味にやってきた「スーパーキャリアランナー」は、トミカを10台いっぺんに運べるので、災害時に緊急車両を現場へ一気に運ぶのが役割、というわけです。運転席は離脱して空を飛べちゃうし、高速の追跡能力があるスーパーソニックランナーと合体することもできます。
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それから、「プラキッズ」という運転席に座れるサイズの制服姿の人形がいるんですが、
これがとても重要で、息子は朝から晩までこのお人形たちになりきって
「トミカ王国K地区で大規模火災発生」「ハイパーブルーポリスは大至急出動してください」
と叫び続けています。
そういえば、映画「トイ・ストーリー3」を見て感じたのですが、おもちゃがこどもの人格形成に与える影響って本当に大きくて、年齢に見合ったおもちゃってのもちゃんとあるんですよねぇ。
性差というのもだんだんハッキリしてくるし。
特に「3」では、「おもちゃとの遊び方」「おもちゃへの思い」っていう部分にすごくフォーカスが当たってて、おもちゃを与える・選ぶ親の責任て大きいなぁと思いました。