気にいった絵本

二週間も置かずに「孫に会えない」禁断症状が出た祖父母が遊びに来ました。保育園のお迎え時間に合わせて地元にお越しです。ママりんは「私がお迎え行く！」と息巻いて、我先に保育園へ入り「りょーちゃーん！」。息子もニコニコと玄関に走ってきて、本日の「感動の再会」はママりんに奪われてしまいました。
その後、父とアニも合流し、みんなでゴハン。場所は駅前の居酒屋チェーン。でも、空いてるし、畳敷きの個室だし、子連れでも居心地よかったです。
息子は、廊下の床がガラス張りになってるところを、こわごわよけて通ったり、他の部屋のお客さんに例のヘコヘコお辞儀をして回ったり（みんな心優しくお辞儀を返してくれた）、忙しそうでした。

帰りに家に寄り、もうひとつの目的だった図書館の本返却。というのも、うちの区の図書館は、本が古いことが多くて（特に絵本）、常々不満だったのですが、先日実家に遊びに行ったとき連れていってもらった図書館が、非常にハイレベルだったのです。新築の館内は眺めもよく、広々としています。本は当然新品ばかり。雑誌もCDもDVDも（月９のドラマまで）あって、館内でも観賞可能。気になる絵本はといえば、見事な品揃え、且つ、定番の絵本（たとえば「いないいないばあ」とか「はらぺこあおむし」）は、10冊ずつずら〜っと揃ってるのです。これなら借りたいときにすぐ借りれます。
お願いして、絵本をいくつかとVERYを借りて帰ったのでした。そのなかでヒットしたのがこちらの絵本。珍しく反応が良いので、絵も可愛いし、買ってもいいなと思ってます。

おいしいよ

やっぱり食べ物系だし・・・