Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

6歳になって

息子の誕生日からあっという間に一か月過ぎていました。
いよいよ6歳。保育園ライフもあと数か月で卒業です。
ランドセル購入のうわさもちらほら。母としては、まず今だ「添い寝」状態の布団から「一人寝」のためのベッド購入を検討したいところです(汗)

最近の彼。

夜は一人じゃ寝られないけど、とはいえ、彼なりに著しく成長の日々。久々に入園当時のブログを読み返していたら、ウルっと来てしまった。

背は年5センチペースで伸びてるし、自分のことはひととおりできるようになったし。てらいもなく甘えてきたのは過去のこと、今は「もう!そんなに顔近づけないで」「みんなの前で『賢いね!』っていうのは恥ずかしいよ」「ぎゅう★しないでいいから」と勝手に親離れを始めてくれています。夜は一人じゃ寝られないけど。トイレも怖いから一人じゃ嫌っていうけど。

朝は、6時半〜7時ごろに起こします。着替え→洗面→朝ご飯という順番ですが、夜更かし明けはソファでぼんやりするので、私のガミガミが飛びます。

朝食は大人と同じ8枚切のパンとおかずでしたが、夏バテか一人になってもだらだら食べ終わらないので、しばらくパンをやめておかずだけにしてみました。食欲の秋で食欲が戻ったら、戻そうと思います。

8時過ぎにパパと登園。園では相変わらず一日1-2時間は午睡をしています。(昼寝なしになるのは年明けとのこと)

園のプログラムは年長になってさらに充実。
体操教室、リトミック、サッカー教室、食育、どれもない日は園庭遊び、お散歩、夏はプール、というスケジュール。
とはいえ、インドア派の息子、お散歩の日は「疲れるからやなんだよー」なんて言います。雨だと「やったラキューが沢山できる」とか。

プールは、9月第一週でおしまいでした。
水に苦手意識が強い息子は、泳ぎの得意な友達に相当遅れを取っていましたが、
お盆でお休みの友達が多かったある日のプールで、ギャラリーのプレッシャーが少なかったのと、先生の熱心な励ましのなか頑張って、今年初めて「潜水」ができました。

きっと小学生にならないと無理だろうなーと思っていたので、カナヅチの母はいたく感動。「保育園のおかげです、ありがとう★リスト」がまた一つ増えました。

今では水中眼鏡をつけて、パパと水中追いかけっこもできるようになりました。アニが近所の温水プールに週末はもちろん、せがまれると平日も連れていってくれました。どうもありがとう!

今年は猛暑だったので、もうしばらく園のプールも続けてほしい気もしたけど、最後の運動会の練習に、そろそろ本腰を入れねばならないようです。組体操にリレー、楽しみです。

好き嫌い。最大の敵は、しいたけ等きのこ類、次がなす、ピーマン、たけのこです。きのことなすは食感がぐんにゃりするのがいや。たけのこも同じ感覚で嫌だそうです。ピーマンは苦いから。
子供は大人より、味覚が鋭敏なので、大人なら少し苦みがある、位しか感じない苦みを、数倍強く感じてしまう…というもっともな事情もあるそうです。どうせもうしばらくすれば「チンジャオロースでご飯おかわり!」とかなるだろうし、あまり気にせず他の野菜でカバーするようにしています。

ただ、出来合いのものやお菓子を食べすぎると、覿面に悪くなる箇所があります。それは肌。
とにかく、母に似て皮膚が弱い。かぶれやすい。
肌そのものは羨ましいほどつややかですが、相変わらず蚊に刺されやすいうえに、目の下の皮膚が人一倍薄く、、ひっかき腫れがよくできます。

呼び方よくわかりませんが、爪でひっかいてふわと数センチサイズで腫れるやつ。「白目の練習」とかされるとどんどんできます。

そして、野菜不足と疲労で、手足のあちこちに「芯」のある腫れがでます。こちらも名称わかりませんが、病院に行くと対アレルギー薬を処方されるもの。どれも私の肌質とまったく同じで面目ない。

今年は、母の私にとっても最低最悪の夏で、連日の猛暑・多湿ですっかり免疫・自律神経が崩れ、おかしくなってしまいました。
まず鼻の下の皮膚がヒリヒリ腫れるのが数か月治りません。胸元の皮膚も夏中ピリピリ痒くてしかたない。両腕、両足にも原因不明の腫れが出没して全部が全部痒い。アレルギー薬を飲むと治まりますが、疲れが増すと元の木阿弥。

冷房強めたい私と、弱めたいアニとで毎日バトルでした。

さて、最近ブログの更新が滞ってるのは事情あり。

上期はとても悲しい出来事がありました。どうしても、浮かれた世界発信ができる気分になれませんでした。

また、某計画があり日々忙しく過ごしています。終わったら思い返しつつ徒然書いてみたいのですが、とりあえず今は日々地道に過ごしております。