息子の成長
- 1月の計測で身長90.2cm、体重13.4kg。身長の伸びがひところより緩慢です。寒いからかな。
- オムツはBIGサイズのパンツ型に移行。テープ型ならまだLでいけるけど、着替え練習の一環としてパンツに揃えるよう園から指導が。なんとなく、パンツ型は締め付けそう、蒸れそうなので(それでなくてもお腹ぽっこりの息子)、ぎりぎりまでテープが良かったんですけど(そもそも安いし)、まあ保育園児の宿命ですね。
- 練習の甲斐あってか、着替えはちょっと進歩。ボタンを含まないコーディネートなら、自力で脱げます。お風呂に入るときの世話が格段に楽。上着の脱ぎ方がちょっと変わってて、(なんというかスイッチバック的?)首の部分をえらく引っ張るのですが、最終的に脱げるしいいか、と好きにさせてます。
- 着るほうは、まだ甘えてくることのほうが多いですが、たまに奮闘します。オムツ装着〜ズボンに足を入れて立ち上がるまでは順調で、最後おしりで引っかかるのがお約束。
- 上着は、まず頭を突っ込み手を出すわけですが、なかなか手を通せず、ここらで「やって!」と頼まれます。しかし、先回りして手を出すと「だめっ!(息子)さんが(やる)!」と撥ね付けます。めんどくさいオトコ・・・。
- チャックの上げ下げが好きで、必ず首元まできゅーっと上げることにこだわります。
- 歯磨きが少し様になってきました。歯ブラシが上下左右の歯にヒット♪あとぐちゅぐちゅぺも成功率5割。(5割は飲んじゃうが)
- 実家の弟からもらったトラを「チータ」と名づけ溺愛。「一人さびしくお留守番してる弟」という役回りなので、保育園から帰ると「ママ、チータが泣いてた」と報告し、いそいそかわいがってます。「お兄ちゃんだからできるよね!」的テクニックが使えるようになってラッキー。
- 最近読んだ本は「三びきのやぎのがらがらどん」怖いものに興味が湧く年頃のようです。「(息子)さんがらがらどんだ、がおー。トロル、やっちゅけるじょ」「(息子)さんの勝ちぃ」
- 保育園のお友達の名前がよく出てくるように。先生によると、男の子には「返してよっ!」と迫るとこを、女の子だと「それ、(息子)さんのなんだ〜」とやんわり言うそうです。
- 寝る前は「クレヨンまる、読んで」と、先日買った「おひさま」を通しで読まされます。でも、本人疲れるのか、この後パタっと寝てくれるようになりました。「おひさま」万歳。
- 「(息子)さん、新幹線のテレビ、見たかったんだ〜」今見たくても、なぜか過去形。
- 「○くん怒って(息子)さんペンしたの。(息子)さん泣いちゃったの」「てにをは」がまだ不足してます。
- 生意気発言。「パパ、部屋に帰りなさい」「いらないよ」「ママ、ケーキ食べないの」「(息子)さん全部」
- ガミガミを自覚する瞬間。「(息子)さん考えてるの」「ママ怒んないで」「優しく言って」
- 「私は」にあたる「(息子)さんはァ」が、なぜか「(息子)さんば〜」と濁音になります。私が鼻声だから?
- お箸を使いたがって大変。まだ手の力が弱いうちは使わせたくないのですが、ぐずって大騒ぎになることも。
- 最近加わった形容詞「かっこいい」「嬉しい」「甘い」「美味しくない」「眠たい」「寒い」
- 公文ドリル「はってみよう」「ぬってみよう」「すくすくさんかくくれよん」購入。イマドキ公文は二歳児からあるのです。自ら「うさぎさんやるの」と積極的。クレヨンの握り方が未熟なので、ぐじゃぐじゃ塗りまでは順調だったけど、面塗りはまだまだ。
- ぴょんぴょん飛びたがる。少しでも段差があると、必ず「ぴょん」と声を出して飛びます。
- 階段を「貞子」風にはいつくばって降りたがる。危ないので止めてますが・・・。