保育ママ

今日は保育ママの面接に行ってきました。枠が一人空いたので一度見学にいらしてくださいと電話があったのです。勇んでジャケットを着込み、息子にも一張羅を着せて出かけました。
保育ママという事は区の委託で自宅で見守りだから、保育園よりお安いのですが時間は短いです。時短勤務は不可避です。でも四の五の言ってたら埒が明きませんから。
一般のお宅か〜、お弁当持たせなきゃいけないんだよね、と思いつつ行って見たら、ぜんぜん！立派な環境です。ご主人がアパート経営されてて、その一階の大部分を保育スペースに充ててる様子。１５畳はありそう。小さいけど庭にデッキもある。食事も専任スタッフが作ってくれるそうで、実際台所で調理中でした。
肝心のご当人は、子供好きのさっぱりした感じの方で、ここいい〜近いし！とワクワクしたのですが、お話の結果、おそらく・・・×っぽいです。「週明けに結果をお知らせします」と言われました。
正直に家庭や職場の状況を申告したところ「恵まれてるわね〜せっかく延長できるなら、もうしばらく赤ちゃんとと一緒にいたほうがいいんじゃないの」といった感じだったのでした。それから「本気で復帰したいなら、四月にがんばって入れるべきだったわね、産後二ヶ月で復帰してる人もいるんだし」といった話が続き。要するに「あなたは甘いっ」といった感じでした。
よろよろとお宅を後にし、次は軽いおしりかぶれの息子に薬をもらいに。とにかく乾燥が大切とのこと。保育ママさんにも「ドライヤーで乾かすのがいい」と聞き、さっそくやってみようと思います。