Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

桶谷式四回目

ちょっと増えすぎちゃった

今日は桶谷式。九時の予約かと思って着いたら、九時半の間違い。息子はちょうどねんね中だったので、きれいな待合室で、セルフサービスのほうじ茶をいれ、Baby−Moを眺めながら優雅に過ごす。(体重測定5.9キロ)
母乳の状態はよいそうで、息子が飲まないのはやっぱり飲みにくい口だからでしょうね、と言われた。たしかに、母乳の出はアップしているのにも関わらず、なぜかおっぱいを嫌がるようになってきたので(おっぱいをエビゾリで拒絶する。しかし絞ったものを哺乳瓶に入れるとあっけなく飲む)、「せっかくマッサージしてもらったのに無駄になってしまうのかな」とぼやくと、治療法もあるわよ、と仰る。
根掘り葉掘り聞いてみると、簡単でそれほど痛くない外科処置があるとのこと。ただ、巷では生後間もない赤ちゃんにそんなかわいそうなことをしてはいけない、しても意味はない!という意見が優勢で、病院では絶対に出ない話なんだとか。
反対に、絶対母乳!主義のお母さん(つまりわざわざ桶谷式にやってくるような人々)にとっては人気の処置で、結果も出てるとのこと。まあ、自分はすでに混合だし、そこまで思いつめているわけじゃないけど、せっかく出てるものを飲ませてあげられないのは勿体無いなとも正直思う。
「インターネットにいろいろ出てますからご自分でごらんになって、納得したら処置なさればいいわ。そのときは紹介状を書きますよ」と言われた。
確かに、鵜呑みにしてそのまま連れていける話でもない。アニと相談して、処置の詳しい内容、安全性やデメリットをきちんと調べてみなきゃと思った。