Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

退院後の母乳の出をチェックしてくれる母乳外来に出かけた。東府中の母乳外来は有名らしく、他で産んだ人もわざわざやってくるほどだという。
ベッド付きの個室に案内され、専用の上着に着替えて、ベテラン助産師さんが一時間みっちり相談に乗ってくれる。赤ちゃんの発育状況から始まり、一日の授乳ペース、出具合に合わせたミルクの量、授乳の姿勢まで丁寧に教わる。入院中も授乳室や病室で何人もの助産師さんから入れ替わり立ち代り教わっていたけど、マンツーマンで聞けるし、家での生活についての相談もできるので、とても良かった。
覚書

  • 哺乳瓶を多種使いするのはやめる。(細い乳首の哺乳瓶に慣れると母乳をしっかりくわえなくなる。ピジョン「母乳実感」に統一)
  • 授乳の高さ調整はとても大事。クッションなど駆使してベストな位置を確保。足もぶらぶらさせず地面か台にしっかり着ける。赤ちゃんの首から背にかけてをまっすぐ伸ばすと飲みやすくなる。
  • くわえが小さい場合は、いったん外して深くくわえるまでやり直す。
  • 糖水(5%砂糖水…厳密には滋養糖)はなるべく母乳に切り替える。(お通じが悪いときだけ少し加えてもよし)

来週も予約。