Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

最近の習い事事情。

  • 7月からソルフェージュとピアノの個人レッスンを始めた息子です。杉並児童合唱団は入れ損ねたけど、音楽の世界をぜひ広げてほしかったので。はい、ママの好みです。

東京に戻って立派なピアノが使えるようになった(す)ファミリーから、転勤先で使っていたキーボードを貸していただけることになり、お盆にその設置作業を行いました。これでレッスン通いをしばらく延命できそう〜

  • プールは、諸事情あって止めたのですが、犬かき程度はできるようになっています。息継ぎはまだだめ。まあ水を怖がらなくなったので、当面パパ先生でよいと判断。でも、学校プールをさぼったのはイカンなぁ。
  • テニスは続いていますが、ここのところ指導の言葉が厳しくなるにつれ「行きたくないなー」と泣きごとを言うようになりました。

といっても、今時は教える方も相当気を遣うご時世ですから、けなすなんてことは一切ないし、言うても「ぼやぼやしない」「ほらすぐ走れ」「もっと動いて」ぐらいで正直、厳しいなんて次元ではないんです。親から見れば単なる「励まし」レベル。
ちょっと叱られるたびに「もうヤメル!」では困るので、「もう少しで次の段階へ行けそうと思うから、コーチもぐーっとお尻を押すんだよ。それはいじわるで言ってるじゃなくて、頑張ってほしいから言うんだよ、ラリーできるようになってくれたら、コーチだって嬉しいし楽しいから、手をぐいっと引っ張るんだよ」なんて、説得中です。しかし両親ともに体育会の経験なしのため、効果あまりない気が。。。

  • 隣の芝生は…的な話になりますが、サッカー好きのお子さんには、既に、体育会の熱血精神(絶対上達したい!だから練習がんばるぞ!的なモノ)が育まれているようでそういう逸話を聞くにつけ羨ましい母。ただ、そういう子は、やっぱりちゃんと土壌があって、「パパがサッカー好きで、体育会出身で、休みともなれば練習や合宿に熱心に付き合って」いるんですよね〜。当然サッカーのルールも理解してるし、ワールドカップも親子で楽しんでいたんだろうし。うーむ、何もないところからは、早々芽生えないわけです。ローマは一日にして成らず。たぶん。

アニは意外にも、スポーツ観戦はなんでも好きな人で、夜になるとスポーツチャンネルにロックオンタイプなのですが、息子は私に似て、えーーーまたスポーツぅ?どこが面白いのさ★と思うタイプみたい。ちょっと心配。
なお、テニスのレベルとしては、フォアハンドだとだいぶ打ち返せるようになってきました。試合形式?みたいなことも、徐々に始めてるみたい。これから秋になって、気候も良くなって、きっと楽しんでくれると思ってます。