Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

一年生一学期

小学生になって、間もなく3か月が経とうとしています。6月に入って、ようやく息子のクラスでも「宿題」が登場しました。といっても週末にたった一枚、ぺら〜んですけど。
「結構のんびりしてますよね?」と、同じクラスで上がいるお母さんに話したところ、「今だけ!今だけよ〜平和なのは。すぐテストに追われる日々が始まるんだから!!」と言われプチびっくり。
学校生活、電車通学に慣れるために、あえて余裕をもったスケジュールにしてくれてるというんです。そうなんですかーー。
期間限定のスローペースに、すっかり油断しきっていた我が家に、ママリンは呆れ顔で、「そんなわけないでしょ、ちゃんと家庭学習しとかないと、落ちこぼれるのはあっという間よ」と。んーむ。低学年はまだ子供のペースでいいような気がしてたけども、落ちこぼれると後々大変なので、真ん中ぐらいには居られるように、お尻をぺちぺちしたいと思います。かるーくね。

さて先日、都内でヒョウが降ったときがありましたが、子どもたちはベランダの朝顔を「守れー」と飛び出したとか…。頭にコーンとぶつかった子もいたそうですが、朝顔を守れたことに満足だったのかな。まだまだ可愛い一年生です。本人いわく「卵ぐらい大きかった!」。うーん、うずらの卵か?

最近は、背が伸びてきていて、体格が変わってきています。3月に122センチだったので、たぶん今は123か4はあるはず。

先日、初めての授業参観があったのですが、送りがてら朝の会前の教室をのぞくと、息子は、ペアになっている(面倒を見てくれる)6年生と追いかけっこをして遊んでいました。
いや、6年生の方はもしかすると「早く授業の準備しなさい」という趣旨で捕まえようとしていたのかもしれない。ともかく息子は猛スピードで、しっちゃかめっちゃかに机を動かしながら、大人が見ていようがおかまいなしに、はしゃいで逃げ回っていました。うーんそこはかとなく心配だ。

また、その頃、神戸在住の(や)宅に、息子を連れてベビーを見に遊びに行ってきました。(はい、赤ちゃん大好き人間とは私のことですよ☆)生後七か月。女の子。かつ双子〜〜(☆ェ☆)(☆ェ☆)それはそれは可愛い盛りをたっぷりと満喫させてもらいました。
なんだろ〜ディズニーランドより遥か上をゆくこの昂揚感。幸福感。なんとかホルモンが出まくりです。今更ながら母乳が出ちゃいそうな勢い。いや出ないけどさ。
「そんなに好きなら赤ちゃん関係のお仕事したらいいのに〜」と(や)に言われ、絶対そうしよ☆と思う私でした。