夜のディズニーシー
アニお気に入りのオークラが健保で取れたので、金・土で行ってきました。
ホテルステイは好きでも、ディズニーには食指を動かさないアニ。
たとえ息子のためでも年二回はちょっと・・・ということで、夜、息子と二人だけでシーへ行くことに。
息子は二度のランドのあと、初めてのシーです。
午後休をいただき、保育園のお昼寝が終わった頃に迎えに行くと飛び跳ねて大喜び。
先生からも「いいですねぇ」と見送られる。
帰って少し休憩後、帰宅ラッシュが始まる少し前に出発しました。
ラッシュ前といえど中央線。座れるはずもなく、荷物もあるし、東京駅までが結構しんどい。一番気を張るのが京葉線への乗り換え。距離もアレだし、人ごみを掻き分けて進むのってパワー使いますよねぇ。何かいい手はないのかなぁ。
正直、新宿駅からディズニーへの直行バスに乗れないか、探したりもしたのですが、朝発ばかりで夕方発ってのはなかったです。仕事帰りにアフター6狙いのニーズとかないかなぁ、ありそうな気するけどぉ・・・
シーには結局5時20分という超びみょ〜な時間に着いてしまい、アフター6を待とうか判断に迫られたのですが(窓口のお兄さんにも相談した)、首都圏割引があったので、普通に入ることにしました。
アトラクション・リスト
(荷物はモノレール駅のロッカーに預けて軽装・徒歩にて)
汽船に乗って奥のエリアへ
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やどかりのスクーター
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アラジンの回転木馬
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七つの海
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マーメイドラグーンのコースター
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ロストリバーデルタの中華ごはん
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ファンタズミック鑑賞
(ハーバーの裏手から見たのでイマイチよく見えず。正面確保が重要なショーのようです。でも時間的に間に合わなかったし、息子は高抱っこして見せてあげたので楽しんだようでした。)
並んだのは汽船ぐらいで、後はちょっと待てばすぐ乗れました。丸一日歩く体力のない幼児に、平日夜のインパーク、オススメです。そのままお泊りできればなおよろし。
ただし、シーのムーディーな暗さのせいで、一瞬見失いそうになったこともあり。変な汗が出ましたw
盛大なファンタズミックのパワーに当てられて、少々疲れてるようだったのでこのへんでお開きに(私も30分近い14kgの抱っこに腰がおかしく・・・)。
おみやげやさんで少しお菓子を買って、モノレールでアニの待つホテルへ。
ハロウィンのイベントスペースができていました。お部屋は7階の海側。今回もアップグレードで嬉しい。
ぐっすり眠って翌朝はお楽しみ朝食ブッフェ。隣の席が、なでしこジャパンの監督だったそうですが、私は教えられてもぴんと来ず。チェックアウトの12時までゆっくりして帰宅しました。