Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

沐浴見学

小さい爪でも鋭い

候補者二名の中から見事(?)沐浴の練習台に選ばれた名無しのタイちゃん。
測温し、服を脱がせ、沐浴布をお腹にかけて、38度のお湯に浸かる。両耳と首を支点に、ゆっくりお湯に浸かった途端、ぎゃーと泣き出す。みるみる体がゆでだこになり(もともと赤いのに)、顔をしかめ、叫び、足をくねらせ必死の抵抗。まったく動じず、説明を続ける看護士さん。
お湯から上がっても泣き続けるけど、タオルでくるんだらおとなしくなった。体を拭き、着替え、オムツ。そして、髪・耳・お鼻をグルーミング。へその緒がまだ付いているので、イソジンを垂らし、綿棒でぐるっと消毒する。のどが渇くので授乳タイムへ。