Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

かさぶた

aranciatae2005-11-30

膝の傷が瘡蓋(こんな字かい!)になってかなり痒い。どうしてこんなに痒いのか調べてみると、一説には、人間の感覚に本当は「痒い」はなくて、「痛い」の度合いが弱い=「痒い」に相当するらしい。で、瘡蓋は皮膚が傷から再生しようとしている途中段階であり未発達であるゆえに、ふだんならなんてことのない刺激にも、弱い「痛み」を感じ、「痒さ」として認識してしまうというのだ。自己治癒の真っ最中か。ふーん、へー、ほー。
だから、かさぶたは掻いちゃだめ、はがしちゃだめというんだ。納得。あと、我慢できず剥がしたら再生した皮膚はテカってたという話もこわかったので、絶対掻かないゾ!と誓う。