Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

焼肉の記憶

すごい食欲でしたね
ふだんランチは、社内で社食のお弁当を食べてます。300円で豪華な日替わりをいただけるのです。会社勤めを続ける重要なモチベーションのひとつでもありますw
それで毎日、同期4人で食べてるのですが、先日ふと焼肉の話になったとき、みんなは一週間以内に食べていたのに、うちだけ何ヶ月も食べた記憶がなくて、ものすごいショックだったのでした。いーなー焼肉。
というわけで、実家に焼肉を食べに息子を見せに行きました。
先ほどのエピソードも披露し「すっごい食べたい食べたい」と猛烈アピールしておいた甲斐あり、豪勢な肉がたーんと準備されてました。ありがたく、息子をひざに乗っけたまま食べまくり。
一歳児といっしょに焼肉を食べる手順

  1. まず、一歳児のおなかから先に満たす。手始めに好物の納豆でアピールし、ひざの上に誘導。ごはんと納豆をハイペースでお口へ。柔らかいカルビを冷まして細切れにしたものを少々。ほか事前に準備してもらったふかしいも、生トマト、焼きブロッコリーなど。途中のどを詰まらせない程度に麦茶を。
  2. コンロ等熱源は、限りなく遠ざけておく。いつなんどき一歳児がおもむろに手を伸ばすかわからないから。ただし、お肉のラインナップ、残量を把握するため、肉のお皿は見える範囲に。
  3. 食べたいものは、基本アニにとってもらう。アニの食べるペースを乱さないよう注意しつつも、自分の主張は通す。
  4. お肉は適度に冷ましてから、息子の頭上を回避してちょっと横向きに食べる(万一の落下に備え)。
  5. 周囲の目もあるので、たまには野菜も食べる。
  6. つい自分のお箸で息子に食べさせたくなるが、祖父母の教育上も絶対避ける。息子は最近、自分でお箸を使いたがる(一応彼なりに握ってあやつっている)。変なとこに刺さらないよう気をもむけど、機嫌がよいので彼用の小さい箸を持たせてあげる。
  7. 遠慮することはないけど、無理に詰め込んではあとで胸焼けしてもったいないので、適度なとこで箸を擱く。

おかげさまでたんまりいただくことができました。ママリンが「あんなにあったのにすっかり無くなったわ〜」と驚いてました。いやーいくつになっても焼肉はいけますのよ。やっぱり上等なものは実家でいただくに限ります。ごちそうさまです。えへ。