Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

15日夜、息子が発熱。それもどっかん9度5分★どうしようかとおろおろしてるうちに、区の夜間診療は受付時間(22時)を過ぎてしまい、やむなく大蔵の国立成育医療センターへ向かった。
タクシーの運転手さんに「あそこは日本一の小児科だから安心しな」といわれるも、アニの腕のなかで熱で浮かされぼんやりしてる息子を見てると気が気ではなく。
23時過ぎ、救急センターには5、6組の親子連れ。受付後、看護師のトリアージ(「ほんとのERだ〜」と内心どきどき)とを受けて、10分ほどでお医者さんに診てもらえた。(マスクをした若い先生←「今度はブラックジャックによろしく〜とどきどき)
息子は「のどをあーんとされると自動的に泣く」反射(?)ができあがっており、ワーンと一瞬泣いた。インフルエンザかどうかの診断は発熱後6時間以内なのでできず、「たぶん風邪でしょう。のどが少し赤いですが、今夜は、部屋を暖かくしてこまめに体温をチェックしてください。明日かかりつけ医に診てもらうように」といわれる。
冬の夜風に少し当たったのが熱には心地よかったのか、息子はタクシーでぐっすり。その晩は3時と6時、9時きっちりミルクを飲む。8度台に下がったものの、それ以下にはならず。目やに、鼻水を散見。
翌朝10時にクリニックへ。マニッシュな院長先生にあーんとされて、また一泣き。「突発性発疹かな〜。これぐらいの頃からよくかかるのよ。熱が下がると同時に発疹が出たらそう。一応、のどのシロップと解熱剤を出しますね」
診察が終わり、自宅へ帰るもぐずりはひどく。何度もおっぱいを飲んでは泣き。少し寝て体力つけてもらわないと、とお尻に一発。よく効いて15時から20時まで爆睡。