Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

お宮参り

誰が泣いたの?
明治神宮に宮参り。広島と横浜から合流して総勢9人の大所帯。
今日は大祭の日とかで、ふだんは車で入場できる北参道が閉ざされ、原宿駅最寄の南参道(表参道?)から入ることになった。そこから本殿までは玉砂利を抱っこかベビーカーで行くのだけど、文化館までタクシーで入れたおかげで少し短縮できた。
七五三の受付に混じって、宮参りの申込書を書いて受付を済ませたら、神楽殿に入り靴を脱ぐ。ディズニーのアトラクションのように、広い前室で待たされること10数分。扉が開いて、大きな畳敷きの願主席(160畳!最大800人収容)が。100人以上がいっぺんにお祓いしてもらう。巫女さんの神楽舞を見て、お祓いを請けたら、いよいよ祝詞。申込書に書いておいた住所と名前、生年月日などを次々読み上げられるのだけど、よーく聞いてないと聞き漏らしそうでドキドキした。宮参りの分を先に読んだのか、うちは3番目ぐらいだったおかげで無事聞き取れた。お下がりに「お食い初め膳一式」等をいただいて終了。
息子は前室の時点でふにゃふにゃ言い出し、お白湯でごまかしていたのだけど、本番、最前列でついに一泣きしてしまった。義母上がささっとあやし、なんとか落ち着いた。
その後、文化館で軽食を取り、写真を撮るなどして、解散。