Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

実家の食事時間はとっても規則正しい。朝食が7時、昼食が12時、夕食が6時半の狂いなし。しかも、上げ膳据え膳の天国なんだけど(ママリンありがとう)、一回の食事であまり食べられない胃なので、ときに空腹で苦しむ。今日も夜11時にどうしても我慢できなくなって、炊飯器に保温中のごはんを0.5膳ほど衝動的に食べてしまった。横でテレビを見ていた父に「ごはん食べていーかなー」と聞いたら「食べなさい食べなさい」と優しいお言葉。感動していそいそ食べた。ひじょーーにおいしかった。父も父で冷酒を飲みだした。(便乗目当て?)
すっかり満足して、電話でアニに正直に申告したら「夜11時に白米を食うとは!」とお説教を受ける。そして、今、ドクター新谷に影響されて「フルーツ礼賛教」信者の彼は、「どうしても食べたいならフルーツにしなさい」とのたまう。「えーそんならバナナでもいいわけ?バナナのほうがカロリー高かったらどうすんのよ」と言うと「いや、バナナのほうがましだ。バナナにしなさい」と言い張る。
あとで調べたら、バナナ1本とごはん0.5杯は、約90キロカロリーでほぼ同じだった。なんか悔しかった。