あ、妊婦さんね。

妊娠5ヶ月に入って、おなかが一段とせり出してきた。ついに「単なるぷよ腹？」から、「あ、妊婦さんね」の世界へ入れたのだ。この日まで非常に長くつらい日日であったことよ（詠嘆）。
現在のおなかは、今までの「ぷよ」とは一味違う、たとえるなら「やや硬め」「張り詰めた感じ」の腹なのだ。お見せできないのがほんとうに惜しい。
胎児ネームは、安直に「胎ちゃん」とし、折を見てさすさすしている。ベッドから起き上がるときもちょっと気を遣って、ぐいっとねじらないで、まっすぐそろそろと起きるようにしたり、急いで走ろうと思わなくなったり、階段を駆け上がれなくなったり。
つわりは終了。でも、つわり中に始まった柑橘祭りは未だ継続中。ほっとくと八朔を一人で一個食べきったりする。
あと、6ヶ月頃からでいいらしいけど、胎教としてどんな音楽を聴かせてあげようかなと考え始めた。実は、通勤中にnanoで聴いてる音楽がタイちゃんにも聴こえてるかと思ってたら、イヤホン越しの音なんて赤ちゃんにはまったく聴こえないのだという。またしてもアニの小ばか扱いよ。
じゃあ、nanoにせっせと詰め込んだコレクションはどうやってタイちゃんに届ければいいのさ。うちにはnano用スピーカーなんてないというのにサ！と、また購買欲をふつふつたぎらせてみたりなんかして。