Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

なかなか

劇団ひとりの話題作。「陰日向に咲く
面白かった。一時間で読めるよと言われたけど、ほんとにそれぐらいで読める。ちょっとほろっと来るところもある。いかにも幻冬舎が出しそうな本。
劇団ひとりの芸にはほとんど笑ったことがないけど、彼の頭の中は、みんな興味深いんじゃないかと思う。役者さんとしてのが好み。
次はもっと長いのを読んでみたい。

陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

陰日向に咲く (幻冬舎文庫)