Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

帰りは700系で座席が広かった。案の定、「平将門(中)」は、名古屋を過ぎるあたりで読み終えてしまう。貴子姫が悲惨な目に合うくだりを読み返し、やっぱりどう考えても原因は愚かな乳母のせいだと怒りを新たにする。どうしても続きが気になったので、帰り道に図書館で下巻を借りて帰る。
間食のしすぎでおなかが空かず、夕飯はごまだれ素麺と春雨とささみときゅうりのサラダだけ。スイートチリソースで和えたら美味しかった。