Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

今回の旅の友は

かいおんじちょうごろうの平将門。日本史では一行で片付けれられるに過ぎない坂東の帝を、以前からアニがうるさかったので読むことに。
大河ドラマの名作とも誉れ高い(見たことないけど)「風と雲と虹と」では、将門役は加藤剛、純友役は緒形拳ということだが、どちらとももうちょっとむさくるしい人のほうがイメージだ。
分厚いが読みやすいのであっという間に上巻が終わってしまう。中巻までしか持ってこなかったのは失敗だったかもしれない。

平将門 (上巻) (新潮文庫)

平将門 (上巻) (新潮文庫)

広島には早々と着いてしまった。ソレイユでかごバッグを買ってもらい、アニのシャツを見つくろい、夕方になったので呉へ戻る。