Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

ようやく

aranciatae2008-05-21

午前中、五月晴れのなか、のど痛経過観察で山西へ。今日は息子も連れて、一緒にお鼻とのど、ついでに舌の経過も見てもらい、大丈夫と診断されました。私のほうも、のどの炎症は治まってきたから、薬を飲みきる頃には完治だろう、舌の再癒着もなしとのこと。よかった〜。
布陣は、サワシリン、アクディーム、ボルタレンでした。なかでも痛み止めのボルタレンが効いたと思う。自然治癒信仰のアニには「ふだんから自己流でいろいろクスリを飲んでるから、こじれたとき強いのしか効かないんだ」と怒られたけど。
クリニックは、相変わらず、舌手術の赤ちゃんでごった返してました。11月に手術したRyo、生後3ヶ月のあの頃は、髪がどんどん抜けて、血色悪く、湿疹も消えず、おっぱいは飲まずで、どうなることやらでしたが、あれから半年近く発った今、髪は豊かに生えてサラサラヘアー、ほっぺと唇はばら色、お顔すべすべ、おっぱい大好き、風邪にかかったのは一度だけ、と良いことずくめの毎日です。残る諸問題は、私の育児方法に端を発するものばかりといえそう(汗)。
山西には、都内はもちろん、ロサンゼルスや北海道など、遠方の患者さんも大勢来るそうで、この手術のことがもっと小児学会や咽喉学会で認知されて、どこででも受けられるようになればいいのにと改めて思いました。(だっていつ行っても混みすぎなんだもん)