Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

祖父母

私の両親、つまり息子から見た祖父母のことを、「じぃじ、ばぁば」と小文字交じりの短縮系で呼ぶのがトレンドだ。語源はどこだろう。世代的にちょっと違和感があるのだけど、他の呼び名が思いつかない。ちょっと考えてみたけど、たとえば「グランパ」なんて柄じゃないし、「おじいさん」「おじーちゃん」なんて華の団塊世代に言ったら蹴られそうだし、「じじぃ」じゃもっと角が立つし。そんなわけで、コンパクトかつ、可愛さも兼ね備え、呼ばれるほうもまあ嬉しいらしい「じぃじ」というネーミングの強さに納得したわけです。
要するに、今日はじぃじとばぁばが遊びに来たのです。普通に書けば「実家の両親が」ですね。息子は、得意の「つかまり立ち片手放し」と「テレビ台の端から端まで伝い歩き」を披露し、チヤホヤされご満悦でした。
それから、これは昨夜のトピックですが、うちのテレビ台の上のDVDレコーダー(おニュー)が、息子から、電源ボタン押し捲り、開閉部分カパカパ攻撃を受けてました。下に古いデッキや箱をしいて、上げ底したりしてみたんですけど、全然効きめなくて困ってたんです。
それが昨夜、たった一枚の布をかけただけで!まったく触らなくなりました。ボタンが隠れてしまえば、敵(=息子)は気づかないのです。「うふふ〜まだまだおちびね、チョロイわ」と喜んだら、「そんな簡単な対策も思いつかず、見苦しく箱を積み上げたりしたあんたがあほや」と、布かけ発案者のアニがツッコミ。
今日の進歩

  • ちょっと高めの台につかまり、疲れたらしゃがんで、また立ち上がるようになった。