Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

引越し当日

引越し当日。迎えに来たママりんに息子を預け、布団を大急ぎでしまう。トラックのつく音がして20分後、引越しやさん登場。そして、みるみるうちに箱を運び出し、家具を運び出していく。掃除が追いつかない私。
2時間で搬出が終わり、移動。私は引越し先に配るお菓子を買って(前もって買っておくべきだった)駅へ向かう。乗り換えに失敗しつつ(新宿経由で行くのは初めて)、やっと到着。不動産屋から鍵を受け取り(書類関係は後にしてもらった)新居へ急ぐ。
引越し屋さんを30分近くお待たせしてしまったので(部屋のドア前で待ち構える荷物・・・)、慌ててドアを開け、どんどん運び込んでもらう。
疾風怒濤の搬入が終わったのが14時。お兄さんたちは続けて午後の部もあるそうでご苦労様です。そして新しい部屋の感動を味わう間もなく、一人黙々と開梱作業。
夕方17時、見切りをつけて実家へ。今日は一家で泊まらせてもらう。実家は新居のちょうど倍の広さ。水周りのゆったりさにいいなぁと思う反面、掃除がなぁとすぐ思いが巡るようになったのは、アニのおかげかも。
孫を風呂に入れた父は、「お湯から持ち上げるとなぁ、水が玉のごとくぱーっと弾けていくんだ。モーゼの十戒みたいだったぞ」といたく感心していた。