Salt-n-sugar

アラフィフのつれづれ

アマゾンと四季

アマゾンの物流センター。そのひとつが市川塩浜にある。そこにフリーライターの著者がアルバイトとして半年間潜入し、秘密主義な同社の内部をルポ。どうして1500円以上なら送料無料にできるのか?そのカラクリが解ける。快適さ・便利さの下にどんな人々の働きがあるのか、このシステムが日本の書店業界に与える衝撃がどれほどかが見えてくる。

アマゾン・ドット・コムの光と影

アマゾン・ドット・コムの光と影


上京した頃とくによく見に行っていた。ひととおりの作品を見たので最近は行ってないのだけど。また新作も溜まってきたようだし行きたいな。
劇団創設の経緯から、主役級の俳優の退団が相次いだ昨今までの歴史を、浅利主宰本人へのインタビューも交えて、四季ファン納得の充実度で綴る。経営と演出、両方できてこその主宰。こういう稀有な人物が育てた四季だけど、後継者問題はいったいどうなるんだろうなあ。

劇団四季と浅利慶太 (文春新書)

劇団四季と浅利慶太 (文春新書)